出会いといえば、一昔はネットの掲示板、さらに前だとゲイ雑誌やゲイバー等でした。
スマホの出会い系ゲイアプリは、今や定番の出会える手段となっています。
これからゲイ活動を始めたいという方、久々に出会いを探したいという方に向けて
2017年最新の出会い系ゲイアプリをご紹介します。
ゲイアプリの選び方
・利用者数が多い
もちろん利用者数が多ければ多いほど、出会える可能性は広がります。
・サポートがきちんとされている
サポートがきちんとされていると、ユーザーも安心して利用できます。
日本語化に対応しているゲイアプリも出てきています。
・バグや不具合が少ない
バグや不具合で、せっかくやりとりしている人から通知が来なかったりすると致命的です。
・無料で基本的な機能が使える
出会うには、無料でメッセージやお気に入り機能は最低限欲しいですね。
ほとんどは課金によって、さらに機能が広がるアプリが多いようです。
定番出会い系ゲイアプリ
では、ゲイどのようなアプリがゲイの出会いでは使われているのでしょうか。以下でご紹介します。
9monsters(ナインモンスターズ)
2017年、今や利用者数No.1といえる「9monsters(ナイモン)」です。
基本的な機能のメッセ、マッチング、イイねや自分の位置情報を知られたくない時に使えるテレポート機能まで、ユーザーが使いやすい細かい設計が人気の理由です。
日本で作られているため、しっかりしたサポートで安心して利用できます。
jack'd(ジャックト)
9monstersの次にアクティブユーザーが多いであろう「jack'd」です。
9monstersが登場する以前は、jakc'dで出会うのが主流でした。
9monstersに押されつつあるも、未だに利用者数は多いです。
基本的なメッセージ等シンプルなUIに、アプリ初のマッチング機能などが使えます。
しかし、最近はバグや通知がされないなど不具合の報告が多いのが欠点かもしれません。
Grindr
出会い系ゲイアプリの元祖とも言われる「Grindr」です。
当初は、Grindrくらいしか出会い系アプリがなく、iPhoneでしか対応していなかったためiPhoneを所持していただけでゲイだと疑われるほどでした。
現在も利用している人は少なからずいるようですが、基本的な機能はメッセージやお気に入り機能のみなので、9monsters、jack'dと比べると利用者数は少なくなっています。
シンプルに使いたい方にはオススメです。
SCRUFF
今ゆるクマ系の出会い系ゲイアプリ「SCRUFF」です。
ガタイの良いガチムチのクマ系を中心に探せるアプリで、自分がクマ系ならもちろん、自分はクマ系ではないけど、クマ系が好きという人にもオススメできるアプリとなっています。
日本語化され使いやすく、アクティブユーザーは増え続けています。
その他 - ゲイ出会い系
上記の出会い系ゲイアプリのほか、スマホを持っていない方向けにガラケーでも利用できるものをご紹介します。
Gradar
上記の出会い系アプリのように、ブラウザで利用できる位置情報の出会いゲイサーチ「Gradar」です。
アプリのGrindrとよく間違われますが、こちらはアプリではなくブラウザなので、スマホはもちろんガラケーでも利用できるのが特徴です。
基本的なメッセージはもちろん、マッチング機能も利用できます。
X105
こちらは、Gradarと同じ運営のエロ系に特化している出会いゲイサーチです。
どのようなエロを募集しているのか、細かく設定できるので、割り切った関係が見つけやすいのが特徴です。
スマホもガラケーも対応しています。